馬喰町バンド  BAKUROCHO BAND 左から

遊鼓・唄 : ハブ ヒロシ
ギター・エレキ六線・唄 : 武 徹太郎
ベース・唄 : 織田 洋介

「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに結成された三人組。
懐かしいようでいて何処にも無かった音楽を、バンド形式で唄って演奏する。日本各地の古い唄のフィールドワークや独自の“うたあそび”を元に奇跡的なバランス感覚で生みだされる彼らの音楽は、わらべうた・民謡・踊り念仏・アフロビート・世界各地のフォークロアが、まるで大昔からそうであったかのように自然に共存する。
2015年9月に4thフルアルバム「遊びましょう」を、そして本年11月9日に5thアルバムをHOWANIMALMOVEよりリリース。勢力的に活動中!

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 五味まさみ

朗読ボランティア「わかはや会」代表

平成8年12月発足

デイサービスでの朗読奉仕、中央区社会福祉協議会発行「かけはし中央」の音声版作成など多岐にわたって活動しております。当時7名だったメンバーは現在17名となり、設立からおよそ20年になりますが、日々朗読を通じたふれあいを大切にしております。
・視覚障害者の方への対面朗読・録音図書の作成
・高齢者の方へデイサービスセンターでの朗読奉仕

中央区社会福祉協議会の季刊誌「かけはし中央」の音声版の作成
その他団体や個人の依頼に応じた、資料・図書などの音訳テープの作成
ブーケ祭り等地域のイベントでの朗読発表など

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 劇団やりたかった木下サキ

2013年旗揚げ。
最初の公演は二人の観客を前にひとり芝居をする。
じょじょにファンを獲得し、現在は年二回のロング公演をおこなうようになる。
台本にあった出演者を毎回オーディションにより選出。
役者への台本は半年前に配られ、徹底した役作りに重きをおき、どこまでが台本でどこまでがアドリブかわからないとの評価を得ている。そのためそれを探るリピーターが続出している。

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女流講談師  神田 蘭
独演会を定期的に開催し「レビュー講談」と銘打ち、踊り・歌・コント・映像ありのエンタテインメントショー講談を創り続けている。2004年1月に神田紅師匠のもとに弟子入り。
2008年6月 二つ目に昇進。自身の創作講談である「ファイティングまつこ」をはじめとする、婚活講談が話題になり「おはよう日本」(NHK)や新聞各種で取り上げられる。
また、自身の「笑点」(NTV)「笑点Jr.」(CS日テレプラス)などメディアへも多数出演。
著書に「恋する日本史講談」(ぶんか社文庫)がある。

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ひめだまなぶ HIMEDA MANABU
1988年宮崎県生まれ。多摩美術大学大学院グラフィックデザイン学科修了。一時的な“うたのおにいさん”への憧れから、作詞、鼻歌作曲、歌、パフォーマンスに手を出し、自作自演のうたとアニメーションを制作している。普通レベルに歌っておどって絵は描ける無責任エンターテインメント集団もどきの4人組「ズンマチャンゴ」としても活動中。2015年、第17回メディア芸術祭「ようこそぼくです選」新人賞受賞・展示。ほか多数の実績を誇る。

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大峯香風(おおみねかふう)

琵琶奏者として古典琵琶の雅号、矢澤旭弘にて第38回琵琶楽コンクール1位優勝。文部科学大臣奨励賞、NHK会長賞などを受賞。海外はLAにて剣舞と琵琶の公演を始め、2012年にイタリア国立アントニオストラディバリウスバイオリン製作学校にて琵琶演奏を披露。メディアではNHK主演の他、ユーストリーム番組のパーソナリティーとして活躍中。現在多様な分野のアーティストとジョイント。幅広い世代に日本の伝統音楽、民族楽器としての琵琶に親しんでもらいたいと取り組んでいる。

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鈴木彩子(彩遊戯)彩遊戯 座長/落チ語リ屋
2012年のうるう日に彩遊戯を旗揚げ。
「所かまわず高座を作り、遠い日本の記憶で遊ブ、語りエンターテインメント」として落チ語リ(おちがたり)を考案。落チ語リが日本の歴史や文化に親しむ入り口になれればこれ幸いと、史実と創作の境界線が曖昧な物語を創作しております。主な作品:喜多川歌麿を描いた「紫屋歌麿」、小泉八雲を描いた「不如帰ノ帰ル場所」、写真師・下岡蓮杖を描いた「大人礼賛」など。

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殺陣:三木 崇史  Takafumi Miki

地元福岡でTVCMやバラエティ番組、DVDドラマ、映画、舞台、モデルを経て上京。故 高田拓土彦氏に師事し、役者としての演技・理念、また、映像、舞台の制作を学ぶ。今現在はモデル、俳優として映画や舞台、雑誌などにて日本はもちろん、海外にも積極的に活動中。また歴史と文化への関心から、殺陣や所作の学修にも力を入れ、自主企画のエンターテイナー交流パーティー「Emotion」では、由緒ある「殺陣田村」を披露。ほか多数の実績を誇る。

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司会役:前田英樹  Hideki Maeda

東京オートサロン住友ゴム(ダンロップブース)トークショーをはじめ、GO OUT CAMP焚き火ステージの総合司会を務めるなど、雑誌、テレビ、イベントといった多岐にわたるメディアに出演。今回、『咄の噺(はなしのはなし)』ではやげんぼり侍に扮して登壇します。